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「ゆとり」は生涯現役世代

怠惰を求めて勤勉に行き着く。20代男一人暮らしのIT社畜が、東京を舞台に投資・節約・仕事その他色々と発信するブログ

これまで読んだ本を振り返ってみる

(最終更新 2017/02/26)

これまで読んできた本の感想や要約をとりまとめたものです。

 

1.『一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?』(小川晋平・俣野成敏 著)

この記事を書くきっかけになった本。毎日ダラダラ過ごしたり目的をはっきりさせずに資格勉強してたりした自分を思い知らされた。(2016/12/03)

#自己管理 #おすすめ☆

 

2.『筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法』(Testosterone 著)

ギャグ7割まじめ3割。挫折した筋トレを良くも悪くもほど良くもう一度やる気にしてくれた本。自己啓発書に毒されている人がこれを読めば少し気楽になれるだろう。(2016/12/03)

#筋トレ #おすすめ☆

 

3.『臆病者のための億万長者入門』(橘玲 著)

資産運用することよりも資産運用について考えることの重要性を問う本。保険・株式・不動産・為替などの投資について書かれているが、最も重要なことは自分に投資することだということを気づかされた。(2016/12/06)

#資産運用 #おすすめ☆☆☆

 

4.『知らないと損する 池上彰のお金の学校』(池上 彰 著)

分かりやすく解説するためのエッセンスを学べた一冊。この本は「お金」をテーマにしているが、ぜひ自分が詳しい分野について著者が本を出していたら読んでみてほしい。ちなみに内容は、一家の大黒柱ならこのぐらいは最低限知っておいてほしいレベル。(2016/12/10)

#資産運用

 

5.『年収300万~700万 普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話』(佐藤治彦 著)

将来への漠然とした不安を理由にむやみやたらに節約・貯蓄することの危険性を教えてくれた。また、お金にかかわるの本にしては珍しく流動資産の重要性も主張しておりお金に対する考え方を磨いてくれた一冊。(2017/01/04)

#資産運用 #おすすめ☆☆☆

 

6.『幸せへのパスポート』(篠塚澄子 著)

「Be Do Have の法則」を知りたくて手にした本。しかし、法則の実践方法を含む本書のメッセージがスピリチュアル過ぎて自分には理解できなかった。(2017/01/04)

#セルフコーチン

 

 6.『地球ミッション この世は魂のトレーニング』(ぐるぐる 著)

生き方というよりは心の在りようについて強く励ましてくれる本。「私はお風呂を洗っているのではない、地球を洗っているんだ」の考え方は読んでで笑ってしまった。なお、本書のエッセンスはピンク色のページにまとまっているため、すぐに読破できると思う。(2017/01/04)

#セルフコーチン

 

 7.『「自分を変える」心の磨き方』(マーク・ネポ 著, 野口嘉則 訳)

自分を押し殺して社畜に留まったままでいいのか、と喝を入れてくれた本。本書の「心を整える今日のエクササイズ」はスピリチュアル色が強くよく分からなかったが、本文中には自分を見つめなおすメッセージが散りばめられている。(2017/01/04)

#セルフコーチン

 

 8.『「これでいい」と心から思える生き方』(野口嘉則 著)

世間体や周囲の期待に心苦しく思っている人にぜひ読んでほしい本。本書で「メメント・モリ」や「ゲシュタルトの祈り」を知り、自分の縛りを少しずつ解きほぐしてくれた。(2017/01/07)

#セルフコーチング #おすすめ☆

 

9.『ソース―あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。』(マイク・マクマナス 著, ヒューイ陽子訳)

ワクワクする生き方やるべきだとうったえる本だが、本著を読んでてワクワクしてしまった。就活のES作成時にやるようなこれまでの人生の振り返りも、状況が違うだけでこんなにも本心でかつ思いもしなかった発想で書けるのだなと不思議に思う。(2017/01/07)

#セルフコーチング #おすすめ☆☆☆

 

10.『自分が源泉 ビジネスリーダーの生き方が変わる』(鈴木 博 著)

本著はビジネス上で何があっても「自分が源泉(他人事だと思っていた状況は自分が作っていたとしたら、という立場をとること)」で片づけており、この考えはすがすがしいまでに傲慢だと感じた。もしこの考えを実践している人と仕事をしたら、自分が抱えているはずの葛藤などの感情すら「自分が源泉マン」に奪われそうで怖い。ただ、本著ではハッと気づかされることも多々書かれているため、一読の価値はある。(2017/01/07)

#セルフコーチン

 

11.『「朝がつらい」がなくなる本』(梶村尚史 著)

キュレーションサイト問題をきっかけに快眠に関する知識を書籍から確認してみた。寝つきを良くするための方法が色々書いてあり、自分は「寝る2時間前に部屋の照明を少し暗くする」が効果テキメンで、疲れがかなり取れるようになった。(2017/01/22)

#健康 #おすすめ☆

 

12.『食べ物を変えれば脳が変わる』(生田 哲 著)

快眠に関する本がきっかけで、食事・栄養についても知りたいと思い読んだ。今まで自分が栄養に関して無頓着だったこと、親が栄養管理に気をくばってくれていたことに気づかされた一冊。(2017/01/22)

#健康

 

13.『睡眠と脳の科学』(古賀良彦 著)

11番目の書籍と同じタイミングで購読した一冊。快眠について勉強になるが、書いている内容が11番目とだいたい同じなためどっちか1冊で十分。個人的には11番目の方が今の自分に役立っている。(2017/01/22)

#健康

 

14.『となりの億万長者』(トマス・J・スタンリー, ウィリアム・D・ダンコ 著, 斎藤聖美 著)

当たり前だが、①倹約をして収入よりはるかに少ない金額で生活する、②ブランド品や高級車のようなステータスシンボルに浪費しない、③貯めたお金で投資を行い資産形成に努める、といったライフスタイルを身につけることが資産を築くには欠かせないと痛感した。(2017/01/22)

#資産運用

 

15.『改訂版 金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』(ロバート・キヨサキ 著, 白根美保子 訳)

ブログ作成2年前に読んでいた一冊。お金の哲学と書いてあるように、具体的な手法はほとんど書かれていない。しかし、読み物として非常に面白いし、当時は「お金を働かす」という発想が斬新だと感じた。(2017/01/29)

#資産運用

 

16.『ダメなパターンから抜け出すためのちいさな工夫』(吉山勇樹 著)

ちょっとしたことだが言われてみると出来ていない、そんな習慣に気づかせてくれる一冊。本に書かれた50の”小さな工夫”をできているだけで生活が一変すると思う。自分は15個出来ていないため、少しずつ改善していきたいと思う。(2017/01/30)

#習慣

 

17.『ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験』(大鐘良一, 小原健右 著)

自分を取り巻く環境が変わっていっても一定のパフォーマンスを出し続けること、常に60点以上出し続けることの大切さを学ばせてくれる一冊。(2017/02/04)

#セルフコーチン

 

18.『決算書はここだけ読め!』(前川修満 著)

損益計算書や貸借対照表を読めていると思い込んでいる知ったかぶりには良い薬になる本。株を購入する時にも助けになってくれると信じたい。(2017/02/05)

#資産運用

 

19.『面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた→そしたら人生観変わった』(堀江 貴文 著)

残念ながらこの本を読んだだけでは人生観は変わらない。あくまで人生観を変えてくれそうなマンガをとっかえひっかえ紹介してくれる本。自分はこの本がきっかけで「忘却のサチコ」と「インベスターZ」を読み始めた。(2017/02/05)

#セルフコーチン

 

20.『ピーター・リンチの株で勝つ アマの知識でプロを出し抜け』(ピーター・リンチ, ジョン・ロスチャイルド 著, 三原 淳雄, 土屋 安衛 訳)

学生時代の後輩に薦められて買った一冊。かれこれ3~4回は読んでいるが、読むたびに株式取引が好きになるし勉強にもなる名著。(2017/02/06)

#資産運用 #おすすめ☆☆☆

 

21.『いちばんカンタン!FXの超入門書』(安恒 理 著)

FX取引に興味があって買ったがほとんど役に立たなかった一冊。FXという言葉すらほぼ聞いたことが無い人向けの本であり、すでに口座開設している人はお金を無駄にするだろう。前もって著者がホンモノの投資家か調べるべきだった。(2017/02/18)

#資産運用

 

22.『「忙しい」「できない」「間に合わない」から受かる!超効率勉強法』(吉田穂波 著)

時間に対する意識改革の本であり、すぐに実践でき、それなりの効果を体験できた本(自分はIT系の社員だが、簡単とは言えFP技能士3級取得に必要な勉強を確保できた)。また、1章丸々TOFELや英語の学習方法をまとめているため、英語の学習法目的で本著を買って良いと思う。(2017/02/18)

#習慣

 

23.『普通の人が、ケチケチしなくとも毎年100万円貯まる59のこと』(佐藤治彦 著)

普段のお金の使い方について改めさせてくれる点では一読の価値があるが、正直「年収300万~700万 普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話」を読んでいれば本書を読む必要なし。なお59のテクニックの内、50以上は実践済み・自分の生活には取り組む必要のないものだった。(2017/02/18)

#資産運用

 

24.『「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則』(メリル・E・ダグラス, ドラ・E・ダグラス 著, 川 勝久 訳)

1度読むとやる気が芽生えるけどうまく活用できず、2度読んでも生活に取り入れることが出来ずに萎える本。3度目でようやく「本著の内容を実際の動作に変換しないといけない」と気づいた。現在、生活に取り込み中。(2017/02/26)

#習慣