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「ゆとり」は生涯現役世代

怠惰を求めて勤勉に行き着く。20代男一人暮らしのIT社畜が、東京を舞台に投資・節約・仕事その他色々と発信するブログ

社畜に送る「時間がない」を言い訳にしない方法

お題「演奏できる楽器」

ドラムやってました

趣味の1つにドラム演奏があります。きっかけは高校の文化祭でドラムの演奏をみたことなんですよね。その時からやってみたいと思い、大学3年の頃にドラムの音楽教室に通っていました。

時間が無いこと言い訳に

非常に面白かったのですが、大学4年になって卒業研究に時間をとられることを理由に辞めました。今考えれば両立できるだろとツッコミ入れたいとこです。

その後、大学院になっても同じ理由でやらず、社会人になったら社会人生活に慣れたから…なんて悠長に言っていたら社畜モード突入してやれずにいました。

できない言い訳をやめる

本当はやりたいけど時間がないからな…なんて言い続けながらしばらく社畜ライフを送っていました。ただ、そうした生活に限界が来た時にソースという本に出会いました。

yamaten8.hatenablog.com

 この本を読んで思い知らされたことは、

  • やりたいのにやれないことの言い訳ばかりしている
  • できるようになるには何が必要か棚卸しをしたことがない
  • ドラムを始める、という言葉にプレッシャーを感じていた

この3点になります。

やるために必要なことを整理する

ドラムをやりたいことには変わりないので何が必要か整理します。

  • ドラムを演奏する場所が必要
  • 音楽教室まで行って習う必要がある?
  • 金銭的に抑えたい
  • 休日にできれば時間は余裕ある

このようにドラムを始めるのに必要そうなことを1つ1つ確認します。そうすると、本当に必要なことが見えてきます。

一番ネックだと感じていた時間について、実は前に通っていた音楽教室で土日しか空きがなかったので平日の時間しか見ていませんでした。音楽教室以外の選択肢さえ見つければ、本当のネックは「ドラムを演奏する場所」なんだなと分かりました。

実は、ここまでの段階ですでにドラムを始めているんですよね。というのも、ドラムを演奏するために動き始めているからです。こうした「小さな一歩」を踏み出すことと、その積み重ねがやりたいことを実践する秘訣なんです(本の受け売りです)。

ドラム再開しています

ドラムを演奏する場所については、少し調べてレンタルスタジオというものを知りました。音楽教室しか演奏する場所を知らなかった自分が恥ずかしいです。

後は金銭面の問題だけです。私は東京都北区に住んでいるため、北とぴあの音楽スタジオが一番安そうだと調べました。

www.hokutopia.jp

今では定期的にレンタルして息抜きしています。

これからやっていきたいこと

今は1人で自主練のような形でドラム活動していますが、やはりバンドを組んでみたいものです。これまたバンドを組むのに必要なことを整理したりと1歩ずつ進めていこうと思います。

皆さんも忙しさを理由にあきらめるのではなくて、何か方法が無いか探してみることをおすすめします。普段から考えていれば、自分が知らなかった簡単な解決策が出てきます。

 

 1日1歩ずつ人生変えていこう!